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KiteSurfin

はじめに

カイトサーフィンの(カイトボーディング)に対してほとんど何も知らなかったし、情報もなかった。知っていたのはビデオでちょこっとジャンプしてるのを見ただけ・・・・2000年5月3日三浦海岸で初めてカイトサーフィンなるものを見て衝撃を受けた。あんなスポーツがあったのかと・・・・ワタシなりに理解した範囲でカイトサーフィンのレポートをお届けします。

Kiteboarding Festival 2000maru1.JPG (14403 バイト)

朝、オズマと社労士と共に11:00くらいに三浦海岸に到着。風はそこそこ吹いてるもののまだウインドでは走るのはきつそう。しかしながら、そんな中、カイトはフルプレーニンクして走っていた。聞けばマルシオという人。多分有名な人であろう。ちなみにこの日は、ピーターカブリナが午前中に成田着で三浦海岸に直行で来る予定でしたが、GWの大渋滞にはまり、(バスジャックされなくてよかった・・・)午後4時に到着。ハイジャンプを連発し、会場を沸かせていた。ナッシュセールの胴元の伊佐さんもカイトサーフィンにはまっている一人。胴元だから当然か・・・逗子でカイトサーフィンをやろうとしたら、そこらのおばちゃんに警察呼ぶ!と大騒ぎなったらしい。それから後で知ったのだがウォーターマン中里ヒサオも来ていたとの事。そのような豪華?メンバーであったが、世間での注目度、認知度はまだまだなのか、全体の来場者も少なくちょっと寂しいフェスティバル会場でした。

まずは陸トレtako.JPG (15102 バイト)

とにかく凧あげの技術の習得がまず必要です。スポーツカイトはハンドリングが命です。操作は一見簡単ですが慣れるまでは苦労します。バーは上下に動かすのでなくて前後に動かす。ウインドをやってると上下左右と動かしたくなるけど、意味がないしスゴク疲れてしまう。うまいヒトはバーを腰より低い位置で操作して動きもスムーズ。我々がトライするとどうしてもふんばってしまい、へっぴり腰になってしまう。ちょっとやれば、すぐに8の字を描く事ができます。ただし油断するとあっという間に落下してしまう。まずはスポーツカイトにバーを取り付けて練習しましょう。あとは走る方向にカイトを向けてボードを引っ張ってもらうだけ・・・なんだかとっても簡単そうなのだけど、実際は思ったより難しいらしい。ウインドサーファーなら習ったその日から走る事は可能だそうだ。(伊佐氏談)

ビーチスタートisa1.jpg (61205 バイト)

ビーチに板を置いておきカイトをあげながら近ずく。このときカイトはなるべくデットゾーンに近い位置に持っていきパワーをロスさせる。そうしないと、いきなり引きずられたりすると大変危険である。

 

 

 


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ボードをリーシューで足に結ぶ。カイトは写真のようになるべく低くしたほうがベターと思われる。

 

 

 

 

isa3.jpg (48752 バイト)ボードを手に持って沖に進める。ウォータースタートしやすい位置まで持っていきます。カイトはパワーを殺したまま慎重に操作。

 

 

 

 

 

isa4.jpg (53476 バイト)さあ、いよいよカイトを上空にもっていきパワー持たせボードの上に足を乗せ走りだします。このあたりの感覚はウインド゙ーサーファーなら違和感がないはず・・・と思います。(写真は伊佐氏)
ここまではなんとかなったとしてもカイトの操作とボードコントロールで最初は余裕がまったくないはず。実際、何度も風下に流されたりしするし、あのピーターカブリナでさえ、ジャンプ着水に失敗してカイトバーを離してしまい、泳いでいました。しかもカイトのラインが長いので他のカイトセーラーで絡まったらどうしよう?とか不安は一杯である。もし、このスポーツが流行したらウインドサーフィンなんかよりも事故率は高そうである。

カイトの種類kite.jpg (18214 バイト)

2大セールメーカーとしてWipikaとNaishがある。サイズは1u〜12uまで揃っており、最近ではもっとデカイサイズがでてきてるそうだ。価格は10万くらいです。エアバテンになっており、ポンプで空気を注入する。当然水の上で浮くので沈してもリカバリーは可能。この日は風が徐々にあがり、日本人は5uくらいのサイズで乗ってる中、マルシオは12uで乗りつづけたようである。ウインドの5.7uがプレーニングするくらいの風速でした。

ボード

ボードはウエイクボードタイプとサーフボートタイプ゙があり、個人的にはサーフボードタイプしか興味ありません。メーカーはウインドのメーカーがほとんどで、Niash,Cabrinha,HiTech,Timpone,Fanatic,RRD,BIC,Jimmy Leuis 等がある。FNATICはラシュランドルモデルとなっていた。(赤いボード)Jimmy Leuisはウェイクボードタイプとサーフボードタイプの2タイプを作っている。ストラップはウインドサーフィンみたいに足を入れ替えるタイプとウェイクボードみたいに固定するタイプがある。

boardnaish.jpg (25264 バイト)fanatic.jpg (30422 バイト)jimmy.jpg (52091 バイト)

ピーターカブリナpeter1.jpg (51644 バイト)

成田から渋滞で遅くなり、到着が遅くなってしまったが、元気にそのライデイング姿を見せてもらえました。走りはウインドサーフィンそのものでジャイブ?も足を入れ替えるのでウインドっぽい。やはりなじみのあるピーターのライディングのほうがいい。1999年のマウイでの大会(Red Bull)でもフリースタイル部門でピーターは2位でした。ちなみに1位はロビーナッシュ。peter2.jpg (56105 バイト)

今後このスポーツがどれだけメジャーになるかはわかりませんが、日本でのカイトサーフィンの人口はまだほんの少数。うーん、やってみたいけど、どうしようかなあ。